№470 マルイの軽飛行機を紹介!!
マルイ １／３６ パイパーＰＡ－２８ チェロキー
箱が一部日焼けしていましたが、今回紹介することとしました。
早速、箱を開けましょう～
緑のデカールが鮮やかですね 👐
デカールを上げると!!
機体が見えました。
パーツを箱から出してみましょう～
１／３６スケールですから、大きな機体です!!
裏を見ると…主翼が見えました。
機体を拡大しまっす!!
マルイらしく、しっかりした機体になっています。
金型はマルイかどうかは分かりませんが… “(-“”-)”
箱には、スタンドとクリアパーツとフィギュアが残っていました。
ここでも、少し拡大しまっす!!
続いて、説明図を見ましょう～
まったくの一枚もの 👐
左下に年号が (゜o゜)
西暦では店主と同い年になってしまいますから、’５９は昭和と解釈します。
昭和五十九年八月のモデルかな？？？いや、きっと再販の表示かな？？？
説明図も拡大しましょう～
モーターライズでペラが回るのですね👐
ペラの軸とモーターの軸はシャフトでつなぐようです (゜o゜)
最後に箱を楽しみましょう～
片面は日焼けして退色していました…
当時のお値段は６００円でした。まだ、プラモが安かった時代のモデルですね!!
今回は、マルイの１／３６スケール、パイパーＰＡ－２８チェロキーを紹介いたしました。航空機で１／３６スケールは珍しいですね。１／１４４、１／７２、１／３６、１／１８スケールが筋なのでしょうが、１／７２の上は１／４８スケールとなります。１／３６スケールでは、機体が大きくなって価格を抑えるためでしょうか… (-_-;)
ここまで、紹介して最終チェックをしました。以前パイパーチェロキーを紹介していたなと!!
はは (-_-;) マルイに騙されました 笑
チェロキーはどうやら「ＰＡ－２８－１４０ チェロキー」のようです。
ですから、№１８０で紹介したのはチェロキー１４０ !!
そして今回、№４７０で紹介したのはＰＡ－２８チェロキーです。
もう一度、説明図を見直すと「パイパーチェロキー１４０」になっているのが分かると思います。
まったく、同じ飛行機モデルを箱絵を替えて、名前を変えて、１００円値上げして再販売したのが、今回紹介したモデルでしょう !!
値上げして再販したのが、昭和五十九年八月なのですね 👐
マルイもきっと経営が苦しかったのでしょうか…
次回もお楽しみに♬
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