TEAC S-500R
はい!! 今回もTEACの紹介です👐
13cmのコアキュシャルユニット+13cmウーハーのシステムです。
今回は、新たに入荷したスピーカーを試聴したあとに、そのままスタンドに載せて聴いたのでシステムは球+球で試聴を始めました。
システムで少し異なっているのは、パーワーとプリ間のRCAケーブルをSUHNERに換えてあります。
店主、SUHNERのケーブルは、スッキリしていて癖がなく解像度が高いと感じました。
使用したソフトは、新たなケイコ・リーさんを (=゚ω゚)ノ
Vocalも良い感じ👍
このコァキシャルユニット良さは、何といっても高域の美しさ!!
高域に品があり、まるでヨーロッパ製のユニットを聴いているようです (゜o゜)
このS-500Rを聴く直前まで、SEAS製のツィーターを使ったスピーカーシステムを聴いていましたが、どうして、どうして、音質では負けていません。
しかし、音量を上げると七曲目の低域(ベース:コントラバス)がひずむのです。
インシュレーターを替えたりもしましたが…
ここで、苦しい時の「ビィンティージ国産スピーカーを聴く」です👍
以前紹介した、TEACのS-770を参考にしました。
※ ビィンティージ国産スピーカーを聴く №44 参照
おおぅ!!
当初のスピーカースタンドはJ1プロジェクトを使用していましたが、TEACのS-770ではKRYNAの金属製を使用していたので直ちに交換!!
ははは… (ーー;)
S-500Rでは、球のひずみが増幅されるのでしょうか…
ひずみ感は変わりません…もしやと思いユニットや端子のマス締めもしましたが状況は変わらず…
試聴は、翌日へ持ち越しといたしました…
S-770はMOS-Fで鳴っていましたから、先ずはパワーからMOS-Fに交換しました。
少し音に、もたつく感じが拭えなかったので、暫くしてプリもMOS-Fへ交換!!
さぁ~再チャレンジでっす👐
音色は変わりません。
厚いケイコ・リーさんの歌声が店内に響きます♬
半導体の力でしょうか、低域は切れも出てきて問題のコントラバスのひずみ感も収まりました。
ただしバスレフダクトからは、地獄の底のような「ひゃんで」歪んだ低域が (>_<)
考えてみれば13cmウーハーとはいえ、エッジ内径で100mmのウーハーですから、二個合わせて〇〇cm相当…の低域までは期待できないでしょうし、エンクロージャーの大きさも限度がありますから👐
まさか50W入れる人もいないでしょう (ーー;)
聴いたら難聴になってしまいますよね “(-“”-)”
ショボイ店長のまとめでっす。
S-500Rは解像度も十分👍 スピーカースタンドでキチッと固めれば、質の高い!!品の良い音楽!!を十分に楽しめるでしょう。
試聴したソフトは特に紹介しませんが、弦の質感も良かった!!
ただガンガン鳴らすのではなく、隠れ家などで、コッソリと、好きな音楽を、質の高い音で聴くためのスピーカーに最適だと思います 👐
しかしTEACのスピーカーシステムは侮れません “(-“”-)”
次回もお楽しみに♬
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