№13 オオタキ 1/24 三菱コルト ギャラン ハードトップGS
童友社のノスタルジック・ヒーローズで再販したでしょうか。オオタキのギャランです。店主のプラモの中では最古参の次ぐらいのプラモデルです。
箱の中はいたってシンプルですね。モーター付が子供の頃は嬉しくて。モーター別だと、モーターの種類を指定して別にお金を出して買わなければならなかった…。まあ、小さいころは「モーターライズ=難しい」の先入観を持っていましたし。
袋入りのボディですみません。このリアのラインが実車でも好きでした。
リアからフロントへ
サイドライン。リアはランサーにもつながるデザインでしょうか。
組立説明書はオオタキらしい、しっかりとした作りと印刷で見やすいですね。店主は好きですオータキの説明書。
接着剤を使わない、タミヤのスナップショットみたいです。
当時の定価は500円。シリーズがたくさんあったようですね。
箱型コロナに流線形スプリンター。スプリンターはまだ1200ccですよ!!
ブルUにサバンナ、流線形マークⅡ。なつかしいです。
最後にスカGと、笑っちゃうけど日産バイオレットハードトップ1600SSS-E
みんな金型は童友社へ移り、ノスタルジック・ヒーローズで再販されたような気がします。悲しい…。店主はオオタキ大好きでした!!
そうそう、三菱はサターンエンジンでした。零式艦上戦闘機十一型は三菱の「瑞星」エンジンを搭載していました。その後、大型の「金星」、「火星」と開発が進みました。烈風にはハ43が搭載されたことで有名ですね。
今回は、大滝製作所 1/24 コルト ギャラン ハードトップGSを紹介しました。