お宝のプラモデル  ヤマハGT250 ミニレーシング

№1 さぁー紹介して行きましょう!!

ユニオン・モデル 1/12 モーターサイクルシリーズ  №3 ヤマハ  GT50  ミニレーシング

ユニオンのマークの下に「OHTA」と大きく見慣れないマークがありますが…。モデルを見ましょうか。

スッキリとした、出来のバイクモデルです。

箱から出してみました。エンジンのメッキがきれいです。

組立説明書です。完成写真がりりしいですね。説明書では「OHTA」が上になっています。

組立説明書に太田精型株式会社とありますが…一体?

ランナーに「OHTA」としっかり刻印が入っています。金型は太田精型㈱の所有なのですね。

正解は箱の脇にありました。企画・製造が太田精型㈱、発売元がユニオン・モデル㈱ということになっています。ユニオンであってユニオンでは無い。プラモデルの世界は分かりませんね。

№4がゴリラ、№5がモンキーで紹介されています。№3がこのGT50ですから、№1~№2が気になりますが。でも、説明書にはGT50が№2で紹介されている…。プラモデルは摩訶不思議です(笑)

当時の定価で600円。変わったモデルです。確かユニオン・モデルは1/15スケールのバイクを発売していたはず。1/12のバイクは珍しいのでは?それもヤマハのGT50ですから。ユニオン・モデルも謎ですね。

今回は、ユニオン・モデル 1/12  ヤマハ GT50 ミニレーシングを紹介しました。

次回をおたのしみに!!