№344 いっちょんちょんのメッサーシュミットを紹介します (/・ω・)/
ミツワ 1/144 メッサーシュミット Me-262A
ミツワモデルを発見!! ミツワモデルは、これが本当に最後の紹介です。箱の形態からすると、マルサンあたりの金型かと思っていましたが、ある方のブログでミツワ独自の金型であることが分かりました。イッコーモケイ、クラウン、ミツワの三社共同で1/144スケールシリーズを発売していたのです。ウォターラインシリーズの先駆けでしたね。どうやら、過去に紹介したアリイの零式三座水偵、九九艦爆、九七艦攻は、イッコーモケイの金型でアリイが再販したモデルでした!!
先ず、箱裏から見ましょう~
思い出した!! 童友社がマルサンの金型を使って似たようなパッケージで再販していましたね。1/100スケールで。説明図を少し拡大します。
続いて、パーツを出して見ましょう(@_@)
裏も見ます!!
こんな感じでした。パーツを少し拡大します。
そう言えば、昨日、Me-262Dが実際に飛ぶ映像をYouTubeで見ました。今でも飛行可能なMe-262が現存していることに驚きました。もう少し拡大します。
エンジン部分です。続いて、また謎が (>_<)
ランナーの右上に「18」の表示が!! ブログの方の記事では、ミツワは十一機種の1/144機を発売していたそうです。「18」は三社共通の通し番号だったのでしょうか…謎の番号です。
確かに製造番号は「KIT №109」であり
箱には、「1/144 スケール エアプレーンシリーズ№9」となっています。が、しかし…
箱裏に「M.AP-200」とも表示されています。これは、きっと200円の意味ですね。最後に箱脇を見ましょう!!
今回は、ミツワモデルの1/144スケール、メッサーシュミット Me-262Aを紹介いたしました。
次回もお楽しみに♬
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