もっくあっぷの鉄道模型 №20 キハ26

第二十回目はディゼルカーを紹介 (/・ω・)/

mockup学研1/150キハ26

学研  1/150   キハ26形気動車

確か当時、キハ26は学研から販売された車両だと思います。間もなくトミックスから発売されるのかもしれません。

mockup学研1/150キハ26

キハ26は勾配用のキハ55を1エンジン化した平坦用の気動車。モデルは一段上昇窓になっていることから、二次車と推定されます。

mockup学研1/150キハ26

この頃の気動車は車体中央に排気管を通していたので、排気管を屋根まで通す場所だけ窓の間隔が広がっていました。屋根上を見ると(・。・)

mockup学研1/150キハ26

こんな感じ(=゚ω゚)ノ  昔、むかし、新潟は気動車王国でしたから色んな車両が走っていました。

mockup学研1/150キハ26

このモデル、ビックリするほど床下機器のディテールが細かく再現されています。

mockup学研1/150キハ26

ガラガラガラとディーゼルエンジンの音が聴こえてくるようです。先頭部のディテールもなかなか(@_@)

mockup学研1/150キハ26

運転席の窓には、デフロスターまで再現されているのが分かります。

mockup学研1/150キハ26

お仲間のキハ55と連結してみました。

mockup学研1/150キハ26

昔、昔、母の実家から帰路の話。柏崎駅から乗った普通列車の「新潟行」。柏崎からは長大編成で車内はガラガラ。小学生低学年の私は、嬉しくて、嬉しくて、車内を行ったり来たり。残念なことに、途中の吉田駅で乗っていた後部編成は切り離し…。そんなことも知らず、吉田駅で車内放送を聞いて母と急いで前の車両へホームから移動しました。母はお米だったでしょうか、大きな唐草模様の風呂敷を背負っての移動となりました。前の車両は既に満席…。今でも覚えている、少し苦い思い出です。当時は、キハ10だったと記憶しています…が…。古い気動車を見ると、ふと思い出します。

mockup学研1/150キハ26

今回は、学研の1/150スケール、キハ26形気動車を紹介いたしました。

mockup学研1/150キハ26

次回もお楽しみに♬ お気軽にお問合せ下さい!!
リユースオーディオ モックアップ
〒950-0324
新潟市江南区酒屋町182-1
TEL:025-385-6602
Email:info@mockup.jp

■営業時間 10:00~18:00
■定休日 不定休