Mockupの雑記帳 №24

今回は、また水のお話👍

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雑記帳 №15で紹介させて頂いた景勝清水。先日、また水を取りに行ったところ、水量が1/5程度に減少していました。原因究明の悪い癖が出て、水が出ている斜面を少し上がり現地を確認したところ、上部から引いている塩ビパイプの繋ぎ目が割れて漏水していました。塩ビパイプを揺すってみたら、結果、上部からの水も来なくなり欠水状態に(@_@) これでは、まずいと管理者の方へ通報するため近所の方のお宅へ。そこのお宅から区長さまのお宅を紹介され、伺って状況を説明しました。「後から、点検してみます」とのお言葉を頂くとともに、他の清水を地図まで書いて頂き、新たに二か所教えて頂きました。折角の機会なので紹介しますね。

その一

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六軒町名水とありました。赤谷から三川へ向かう分岐道付近。信号を過ぎて左のカーブの途中に、部落へ入る細い道へ左折すると直ぐ左側にありました。

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小屋が建てられています。

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「六軒町名水」の看板?があります。

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土管から水が出ています。場所的には景勝清水の山の反対側とお伝えすれば分かりやすいでしょうか。但し、村内の道はすれ違いが出来ない細い道ですから、駐車には地元の方の迷惑にならないよう、十分に配慮して下さい。水量は多くありませんが、水は冷たく水系は区長さまが言われていたとおり、景勝清水と変わりありませんでした。区長さまに感謝いたします。ありがとうございました。

その二

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「飯豊のせいすい」と言われている水です。景勝清水から新発田へ少し下る途中、短い橋を渡る手前で細い道を右折します。先の本道ではなく、手前の細い道です。「飯豊のせいすい」で検索すれば分かると思います。

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こなんところに(@_@) と思うところから水が出ています。擁壁には!!

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「新潟県の名水」のプレートがありました。水温は全く暖かいです。景勝清水とは対照的な温度でした。飲んでみると、あまり後味が良くない…。いろいろ、調べてみるとこの「飯豊のせいすい」「硬水」系かもしれませんね。「景勝清水」「六軒町名水」は明らかに「軟水」だと思います息子が「新潟県下越地方の名水」(地下水学会誌)をネットで見つけました。PDFファイルで詳しく解説されています。ただ、「飯豊のせいすい」には、「景勝清水」の約七倍の炭酸水素ナトリウムが含まれていました。パスタを茹でるには最高のようですが…。お好きな方は調べて見て下さい。店主、「飯豊のせいすい」の酎ハイは美味しく感じませんでしたうーん(゜.゜) 店主、「飯豊のせいすい」は、コーヒーや水割り用には、推薦しません。

水質や味等に関しては、あくまでも店主の個人的な感想です。皆さま、自己責任でお願いいたします。

今回は、新たな清水、せいすいを紹介いたしました。

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次回もお楽しみに♬   (・。・)
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